2026.07.03

剱物 康浩

ムスメと寺めぐり

お久しぶりです。
忘れた頃にサービス課の剱物です。

まあ目新しいネタがなかった事もありますが、すっかりサボってしまいました。
そんなワケで、あいも変わらずまた京都ネタです。

今回は帰省していた娘を送りに行くと言う口実で上洛しました。ムスメの希望で中山道で。免許取ったばかりなので運転したかったんでしょうね〜
今回大半をムスメが運転をしてました。

ぼくは川崎市在住なのでムスメに上尾駅まで出てもらって、仕事明けに合流して、山田うどんで晩メシ食って、出発しました。
まあ夜中に出発したので、とりあえず奈良井宿で車中泊。
朝起きて顔洗って、のんきに朝ドラ見て、まずは妻籠宿、馬籠宿を歩いてきました。

妻籠は文化財の家屋に今も人が住んでいるので、縁側で茶飲んでる地元のじいさんとちょっと話したりして。
地元の人とのちょっとした会話。旅の面白さですね。

そのあと、前から行ってみたかった難攻不落の稲葉山城(岐阜城)へ向かいました。
3枚目の画像は途中長良川沿いから見た稲葉山城。

あんなトコ攻め込めるかいっ‼️ってトコに建ってますね。6枚目の画像は天守から見た岐阜市街と長良川。
いや高すぎるでしょ。

そして。
ついに。

ようやく来れました。垂井町。
会えました〜😭
竹中半兵衛様。
ぼくが最も好きな戦国武将です。
もう辺り真っ暗ですが。

折しも大河ドラマでちょうど中心になってましたね。
よかったですねー菅田将暉さん。
最初はどうかなーなんて思ってましたが、役者さんてスゴイですね。だんだんそう見えてくるんですね。
最後、半兵衛が死ぬシーンでは号泣してしまいました。

もう夜でしたので、残念ながら居城の菩提山城には行けませんでしたが、まあ、それは次回の楽しみに。

晩ゴハンはご当地ラーメン?らしき岐阜ラーメンを食べました。
タンメン(野菜たっぷり塩ラーメン)はうちの辺りでもメジャーで昔からよく食ってたので、馴染みのあるラーメンでしたね。うまかった。

今回思い付きで出発したので当然宿などとってなく。
ぼくは車で寝るのは全然平気なので、よく行く壬生のスーパー銭湯の駐車場で寝ようと考えてましたが、近くに自宅があるムスメまで、「私もそうしようかなあ」とか言い出しました。

弾丸の京都だったので翌日には帰ります。
ムスメも車中泊が苦にならないタイプですが。
時間勿体無いでしょ、とか言ってましたが、さすが我がムスメ。女子大生とは思えん。

翌日、笠置寺と言うお寺に行こうと言うので、言われるがまま向かいました。
笠置寺…なんか聞き覚えがあるんだが…とは思ってましたが、出てこない。
副住職と知り合いとのことで、
「パパと絶対話しが合うと思うから、会わせたい」
と言うので、
そんじゃ行ってみんべ〜と向かいました。

残念ながらちょうどお忙しい最中だったようで、ゆっくり話せませんでしたが、袈裟に草履で爆走してるすれ違いざまご挨拶だけできました。

説明によると、ここは開基が大海人皇子とも、大友皇子とも。
真言宗のお寺ですが、当時東大寺とも繋がりがあって重要なお寺だったそうな。

本堂脇の巨石に刻まれた弥勒菩薩。ご本尊です。
風化してよくわかりませんでしたが、隣に画像でお姿を写してました。1,300年前にどうやって掘ったんだか。

数百㍍とあまり高いとは言えませんが、山の上にこのお寺はあります。
本堂の脇は断崖絶壁。11枚目の画像、わかりますかね。
ぼくのつま先の先は数十㍍の崖です。

そして出ました、日本中険しいとこには大概出てくる役行者。
結構どこにでもあらわれますよね、この人。
ここもまさに役行者が整備した修行場にもなっているとか。

その、修行場を歩いて行くと、途中に
「後醍醐天皇御行跡」
の文字が。

…⁉️

思い出した、笠置寺、太平記に出てきた…

確か、後醍醐帝が鎌倉に対して挙兵したのここじゃねえか…
いやいや、驚きました…

さて、京都の歴史に驚いたあとはお茶を飲みに。
この近く、和束町や京田辺周辺は宇治茶の一大産地。
有名なお茶屋さんは宇治周辺ですが、産地は奈良県境に近いこの和束町です。
お茶畑、キレイですねー

動画は京田辺の里山の風景。
いいですよね。里山、好きなんです。

全く知らない、その土地の営みや文化を感じる、旅の醍醐味だと思います。

最後は京田辺にある正寿院へ。
一時SNSでちょっと話題になりましたよね、ハートの窓。
トップ画像にも使いましたが、これ猪目と言います。
魔除けになるので、神社や寺では昔から結構使われてるんですよ。

ここの猪目窓の向こうは桜や紅葉なので、季節にはピンク色のハート窓になるそうです。かわいいでしょうね。

ちょっと長くなりましたが、今回の旅は驚きと感動がありました。いい旅でしたね〜

さてその帰り。ムスメが車に携帯を忘れやがったので引き返したりしたので出発が20時前になりました。
次の日は仕事。やむを得ず高速で帰りましたが夜中になったのでかえってスイスイ。
しかも深夜料金で高速代も激安。
これはなかなか良い手段でしたね。怪我の功名。
次もそうしよう。